む…難しい

うちの子供たちは

小・中・高と吹奏楽を
やっていました。

今は使われることのない楽器たち。

息子はトランペットを

娘はホルンを持っています。

金管楽器って

吹こうと思っても
なかなか音が出ないんですよね～(^_^;)

旦那さんの職場に
トロンボーン奏者がいたんですが（かなり前ですが）

その方が言うには

大人になってから
金管楽器をいい音で鳴らしたいなら

毎日２時間

2～3ヶ月かかるそうです。

ん～

たまたまアンサンブル活動をしてる人が身近にいまして

トロンボーン・ホルンを募集しているという話を耳にしました。

いきなり交ぜてもらうことはできないけど

うちにはホルンがある…

先生もいる…

教えてくれるかどうかは解らないけど

もうすぐ春休みに入ります。

ダメ元で娘ちゃんに
お願いしてみました。

『ホルン教えて。
吹いてみたい。』

『基礎くらいならいくらでも教えるよ(^_^)』

ホント～？

ってことで

とりあえずホルンをメンテナンスに出すことにしました。

ピストンが重くなっちゃってるんだそうです。

『はい

これ』

渡されたのはマウスピース。

娘ちゃんはマウスピースだけでドレミファソラシドが吹けるんです

なんで？




ホルンは

一般的に難しい楽器とされています。

ラッパの向きが後ろを向いているので

他の音と合わせた時
遅れて聞こえてきたり

元々
山の上で音を轟かせる
音だから
その響きが必要とされたり

でも

その前にマウスピースの問題があるんだそうです。

普通、金管楽器のマウスピースはボトル型をしているけど

ホルンのマウスピースはやたらスマートで小さいんです。

もうこれだけで吹きづらいんだそうで…

見込みないかな～(^_^;)

思いつきだけど

せめて音が出るくらいにはなりたいものです


難しいかな～(￣∀￣;)

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